第I群 第9分科会
保育所の安全管理
参加者:69名

提案者

子どもの体を動かしたいという欲求をみたしつつ、安全を確保することは難しく規制しがちです。

サーキット運動を習慣的に行う事で子ども自身が自分に合った身の守り方を知ることができ、さらにその能力を引き出すのは保育士の工夫次第であることがわかりました。

また除去食については家庭との連携、園全体での共通理解、日々の学びが大切であることを痛感しました。

命を預かっていることを意識しながら保育にあたっていきたい。

助言者

子どもの成長願望を大切に、子どもにとっての本当の安全とは何かを考えて環境を作っていくことが大切です。

そして何よりアレルギーやその他いろいろな問題に於いても保護者との信頼関係を築き、子どもの安全を守っていくという同じ気持ちを持ちながら対応していくことが大切です。
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