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研修案内・保育ニュース

第57回 宮崎県保育事業研究大会報告

式典

平成22年1月27日(水)ワールドコンベンションセンター「サミット」におきまして「第57回宮崎県保育事業研究大会」が開催されました。参加者は県内の施設長、保育士等、保育関係者で総勢410名を数え盛大な催しとなりました。

まず、理事長の挨拶では、小子化対策特別部会における保育制度の改革案に対する見解と、今後の動向に対して団体としてもしっかり対応する考えを述べ、会場の参加者へも一方的な制度改革に一層の注視を呼びかけました。

続いて永年勤続表彰では30年以上29名、15年以上21名の方々が表彰を受けられました。被表彰者の方々は緊張の中にも自信が見受けられ、代表者の「今後とも一層努力します」の挨拶に会場から盛大な拍手が送られました。



記念講演

青森県こどものくに保育園園長より「これからの保育制度について」と題して記念講演が行われました。講師は、全国保育協議会 保育施策検討特別委員会委員長を務めておられ、厚生労働省の保育事業者検討会での様子や少子化対策特別部会保育専門委員会での協議内容について詳しくご説明いただきました。

平成23年度までには行われる予定の保育制度の改革について「今後とも児童福祉法のもとに子どもの育ちを保障する保育制度を発展させ、認可保育所が社会的な使命・役割を果たしていくために総合的に判断する」必要があるとの見解を述べられました。

分科会

第1分科会 参加82名
あけぼの保育園、坂本保育所の発表の後、7グループに分かれグループ討議を行なった。(参加者全員の発言有り)
その後グループ発表より質問や助言を提示、発表者及び助言者に答えていただいた。
グループ討議もあった為、具体的で活発な意見が多数出ました。


第2分科会 参加57名
ここ数年、考えられないくらいの割合で個性のある子どもたちが増えているように思います。
日常生活の中で「これは個性かも?」と気づき、保育の方法に悩み、検討しあい、いよいよ専門機関への相談の必要を感じても保護者と「困り感を共有する」まではなかなか一歩進めないのが現状です。
保健課、保健所からの訪問など行政機関との連携を密にしていきながら子どもの育ちを保障していきたいです。


第3分科会 参加44名
発表(1)では、職員の資質向上の為には、やる気と相互理解が必要でモチベーションをあげること。
DVD「さくら」の視聴が感動的でその中の俳句が市井を動かした。
発表(2)では、具体的な取りくみ(OJT、OFF-JT、SDS)の経過報告と取りくんだ結果、子ども個人が見えてきた。PDCAをくり返しながら取りくみ、前の反省に基づいて次に何をするかを考えること。
保育士同士の引継ぎも大切だが、それよりも子どもの心の引継ぎが大切である。
子ども一人ひとりの育ちは違うのでそれを考えながら保育する。


第4分科会 参加48名
子育て支援の拠点としての機能を問われる保育所は、地域社会と関係機関をつなぐパイプ役を担っている。そして子育てライフを支援していく上では立場の「違い」を理解し、支えあうコミュニケーションを大事にした取り組みが求められる。
子育て支援は子どもを通して「保育者」と「保護者」共に育ちあうものだと確認する学びの場となった。


第5分科会 参加24名
児童虐待に対して、保育士が研究に取り組み、二つの園がアンケートを取って、保育士自身が自分の保育を省みたり、児童虐待について考えてみたことなどを発表した。
それをふまえて助言者の先生が分かりやすく虐待の実態や宮崎の家庭の状況を話してくださった。


第6分科会 参加57名
・清武町船引保育園、調理員「食べるって楽しいね〜」
・都城市すずらん保育園、栄養士「食育の取り組み」
・グループ討議、発表「どういう思いで食育に携わっているか」
・助言及び講義、まとめ(その時だけでなく続けていくことが大切である。)
・反省:今後に生かせるようにしていきたい。


第7分科会 参加20名
二つの園の取り組みについての発表を元に、各市町村の公立保育所を取り巻く状況を話し合いました。
大きなテーマが公立保育所の使命、役割ということですが今後の公立保育所の行く方向を示しているのではないでしょうか、
地域社会への貢献(支援センター等の設立、実施)、行政との連携を密にして公立として、今できる事を地道にやっていく事が大事だと思います。
今後公立保育所がどういう方向にいくのか情報を通してキャッチしていくのも大切だと考えます。


特別分科会I 参加17名
  1. 人権教育の現状と課題
    参加体験型学習について
  2. コミュニケーション能力
    心と体の問題点
    アサーティブな自己表現
    ソーシャルスキルの必要性
  3. 子どもとの関わり方
  4. 保護者との関わり方


特別分科会II 参加51名
講師の先生による保育制度について考えるというテーマの講演の後、5グループに別れ意見交換、講師の先生への質問したいことなどを話し合い発表する。
どのグループも"都会のツケを地方に回すな"という意見が多かった。
その後講師の先生より話を聞き終了した。
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